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論説紙芝居国語 第65~67話 

2022.08.23

「中川博士の論説紙芝居国語」最新巻発売のお知らせ

「難しいはずの言葉、概念を子どもが吸収できる」「家で子どもが使う言葉、子どもがモノを見る視点が変化した」とお子様方の成長は勿論、「大人にも新鮮で面白く、子どもへの声かけに役立つ」と家庭学習の面でも好評を戴いております「中川博士の論説紙芝居国語」の最新巻(第20巻)が発売されます。お子様の学びの基礎となる「知識」のタネが詰まった論説文2題に加え、独自に制作した『今昔物語集』の現代語訳を収録。多角的な視点を培う上でも大いに役立つ1冊です。

第65話 個人のアイデンティティの源には何があるのか。「構築主義」の考え方を学ぶ
「自分らしさとは?」

第66話 歴史を眺める2つの視点から、歴史家の仕事と歴史を学ぶ意義を探る
「なぜ歴史を学ぶのか」

第67話 現在も伝わる土地の伝承に触れ、身近なものとして古典を味わう
「土佐の妹兄島」

高い国語力の正体とは、日々の生活の中で培われたモノの見方や考え方そのもの。たくさんのテーマに触れ、親しんでいくことで、子どもたちは自然とどんな文章も難なく読みこなすことができるようになります。国語力とは0から何かを読み取る魔法の力ではなく、自分の中に蓄えた知識、身につけたモノの見方や考え方を基に新しいものを理解する力なのです。だからこそ、多く良質の文章を浴びることができる環境が求められます。

子どもの財産となる、一生ものの国語力を育む珠玉の文章。

「ピグマリオン論説紙芝居国語」を、是非お手元に置いて下さい。

*本「ピグマリオン論説紙芝居国語」を教材として使用するオンラインレッスンも好評を戴いております。無料の体験レッスンも実施されておりますので、この機会に是非一度ご確認下さい。

「ピグマリオン論説紙芝居国語」ホームページへ

【問い合わせ先】

一般社団法人創造的教育協会

「ピグマリオン論説紙芝居国語」担当

藤野 幸彦

info_ronsetsu@c-education.org

0888028085

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