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ピグマリオン論説紙芝居国語 第58話〜第60話

2022.06.14

「中川博士の論説紙芝居国語」最新巻発売のお知らせ

「難しいはずの言葉、概念を子どもが吸収できる」「家で子どもが使う言葉、子どもがモノを見る視点が変化した」とお子様方の成長は勿論、「大人にも新鮮で面白く、子どもへの声かけに役立つ」と家庭学習の面でも好評を戴いております「中川博士の論説紙芝居国語」の最新巻(第18巻)が発売されます。本巻も第14巻、第16巻に続き『今昔物語集』の現代語訳を収録。異なる時代の感覚に触れながら物語の構造を学び、表現力の基礎を学ぶことができます。ますます広がる「知識のネットワーク」とともに、国語を学ぶ楽しさを実感して下さい。

第58話 「議会」制度の背景思想を入り口に、制度としての民主制を学ぶ
「直接民主制と代表民主制」

第59話 子どもが持つ潜在能力をヒントに「模倣」という学習法を取り上げた
「真似をするトップランナー」

第60話 仏教が栄えた時代、徳としての「慈悲」と共有された「孝」の思想に触れる
「防人が服喪期間が欲しくて母殺し」(『今昔物語集』より)

高い国語力の正体とは、日々の生活の中で培われたモノの見方や考え方そのもの。たくさんのテーマに触れ、親しんでいくことで、子どもたちは自然とどんな文章も難なく読みこなすことができるようになります。国語力とは0から何かを読み取る魔法の力ではなく、自分の中に蓄えた知識、身につけたモノの見方や考え方を基に新しいものを理解する力なのです。だからこそ、多く良質の文章を浴びることができる環境が求められます。

子どもの財産となる、一生ものの国語力を育む珠玉の文章。

「ピグマリオン論説紙芝居国語」を、是非お手元に置いて下さい。

*本「ピグマリオン論説紙芝居国語」を教材として使用するオンラインレッスンも好評を戴いております。無料の体験レッスンも実施されておりますので、この機会に是非一度ご確認下さい。

「ピグマリオン論説紙芝居国語」ホームページへ

【問い合わせ先】

一般社団法人創造的教育協会

「ピグマリオン論説紙芝居国語」担当

藤野 幸彦

info_ronsetsu@c-education.org

0888028085

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