「中川博士の論説紙芝居国語」最新巻発売のお知らせ
2023.06.07
「新鮮な知識をどんどん吸収できる」「使う言葉が変わり、多様な視点が身に付く」とお子様の能力を育てることは勿論、「大人にも面白く、家庭での声掛けに役立つ」と好評を戴いております「中川博士の論説紙芝居国語」の最新巻(第28巻)が発売されます。3年目のカリキュラムに入り、論説文と物語文に加えて随筆までを取り上げた紙芝居。これまでに磨いた国語力が花開くことをきっと実感戴けることでしょう。
第91話 倫理、道徳の基礎となる「共感」「同情」の起源を進化の中に探る
「鳥を救おうとしたボノボ」
第92話 演劇のルーツを辿ることで「演劇の芸術性」を根拠づける
「妖精を生き返らせた観客」
第93話 繊細かつ複雑な人間心理に触れる菊池寛の短編小説
「勝負事」
第94話 我が国の水害の歴史に触れながら、当時の自然観・世界観を学ぶ
「水難、火難、もう一難」
高い国語力の正体とは、日々の生活の中で培われたモノの見方や考え方そのもの。たくさんのテーマに触れ、親しんでいくことで、子どもたちは自然とどんな文章も難なく読みこなすことができるようになります。国語力とは0から何かを読み取る魔法の力ではなく、自分の中に蓄えた知識、身につけたモノの見方や考え方を基に新しいものを理解する力なのです。だからこそ、多く良質の文章を浴びることができる環境が求められます。
子どもの財産となる、一生ものの国語力を育む珠玉の文章。
「ピグマリオン論説紙芝居国語」を、是非お手元に置いて下さい。
*本「ピグマリオン論説紙芝居国語」を教材として使用するオンラインレッスンも好評を戴いております。無料の体験レッスンも実施されておりますので、この機会に是非一度ご確認下さい。
【問い合わせ先】
一般社団法人創造的教育協会
「ピグマリオン論説紙芝居国語」担当
藤野 幸彦
info_ronsetsu@c-education.org
0888028085