「中川博士の論説紙芝居国語」最新巻発売のお知らせ
2022.09.27
「難しいはずの言葉、概念を子どもが吸収できる」「家で子どもが使う言葉、子どもがモノを見る視点が変化した」とお子様方の成長は勿論、「大人にも新鮮で面白く、子どもへの声かけに役立つ」と家庭学習の面でも好評を戴いております「中川博士の論説紙芝居国語」の最新巻(第21巻)が発売されます。より幅広く深い思考を促す論説文2作と、海外文学の短編「賢者の贈り物」を収録。多角的な視点を培う上でも大いに役立つ1冊です。
第68話 画期的な新技術が広まらないのはなぜ? 技術移行の条件を考える
「円い滑走路」
第69話 技術が「できるようにしてしまった」ことを巡る問い
「どこまで長生きするべきか?」
第70話 互いを思う気持ちが生んだ、心温まるすれ違いの物語
「賢者の贈り物」
高い国語力の正体とは、日々の生活の中で培われたモノの見方や考え方そのもの。たくさんのテーマに触れ、親しんでいくことで、子どもたちは自然とどんな文章も難なく読みこなすことができるようになります。国語力とは0から何かを読み取る魔法の力ではなく、自分の中に蓄えた知識、身につけたモノの見方や考え方を基に新しいものを理解する力なのです。だからこそ、多く良質の文章を浴びることができる環境が求められます。
子どもの財産となる、一生ものの国語力を育む珠玉の文章。
「ピグマリオン論説紙芝居国語」を、是非お手元に置いて下さい。
*本「ピグマリオン論説紙芝居国語」を教材として使用するオンラインレッスンも好評を戴いております。無料の体験レッスンも実施されておりますので、この機会に是非一度ご確認下さい。
【問い合わせ先】
一般社団法人創造的教育協会
「ピグマリオン論説紙芝居国語」担当
藤野 幸彦
info_ronsetsu@c-education.org
0888028085