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「中川博士の論説紙芝居国語」最新巻発売のお知らせ

2022.02.15

「難しいはずの言葉、概念を子どもが吸収できる」「家で子どもが使う言葉、子どもがモノを見る視点が変化した」とお子様方の成長は勿論、「大人にも新鮮で面白く、子どもへの声かけに役立つ」と家庭学習の面でも好評を戴いております「中川博士の論説紙芝居国語」の最新巻(第14巻)が発売されます。従来の論説文に加え、読解力から表現力へのステップとなる物語文には『今昔物語集』を著者自ら著現代語訳して収録。古典に描かれた世界観に触れながら、文の構造、書き手の工夫を学んでいくことができます。

第45話 学習心理学の古典を紐解き、学びに潜む曖昧さの意義を探る
「学習するネズミ」

第46話 工業化・都市化と隣り合わせになった人間の孤独と「進歩史観」を繋ぐ
「ラジオが生んだ「ひとりぼっち」」

第47話 対照的な2人の侍の姿から、古来の倫理観・宗教観を取り出す
「双六に勝った侍」(『今昔物語集』より)

高い国語力の正体とは、日々の生活の中で培われたモノの見方や考え方そのもの。たくさんのテーマに触れ、親しんでいくことで、子どもたちは自然とどんな文章も難なく読みこなすことができるようになります。国語力とは0から何かを読み取る魔法の力ではなく、自分の中に蓄えた知識、身につけたモノの見方や考え方を基に新しいものを理解する力なのです。だからこそ、多くの文章を浴びることができる環境が求められます。

子どもの財産となる、一生ものの国語力を育む珠玉の文章。

「ピグマリオン論説紙芝居国語」を、是非お子様のお手元に置いて下さい。

*本「ピグマリオン論説紙芝居国語」を教材として使用するオンラインレッスンも好評を戴いております。無料の体験レッスンも実施されておりますので、この機会に是非一度ご確認下さい。

「ピグマリオン論説紙芝居国語」ホームページへ

【問い合わせ先】

一般社団法人創造的教育協会

「ピグマリオン論説紙芝居国語」担当

藤野 幸彦

info_ronsetsu@c-education.org

0888028087

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