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「中川博士の論説紙芝居国語」最新巻発売のお知らせ

2022.01.05

「難しいはずの言葉、概念を子どもが吸収できる」「家で子どもが使う言葉、子どもがモノを見る視点が変化した」「大人にも新鮮で面白く子どもへの声かけに役立つ」と好評を戴いております「中川博士の論説紙芝居国語」の最新巻(第13巻)が発売されます。紙芝居に取り組み2年目に入る子どもたちに向け新たに物語文を採用し、読解力から更に表現力の基礎へと歩みを進める新構成。中川博士による書下ろし論説文と合わせて「本物の国語力」を楽しみながら身につけることができます。

第41話 「技術」が人間社会に与える眼に見えない、しかし大きな影響力を考える
「自転車が世界を変えてしまった」

第42話 赤子の驚くべき能力から「科学」の営み、「理論」の構築過程を紐解く
「理論をつくる赤ちゃん」

第43話 予想を遥かに超えた蚊の進化速度をヒントに、「都市」という未知の環境に迫る
「トンネルの中で暮らす蚊」

第44話 道徳のあり方をテーマに、物語の構成を合せて学ぶことができる物語文
「大きいものの過ち」(アナトール・フランス著)

高い国語力の正体とは、日々の生活の中で培われたモノの見方や考え方そのもの。たくさんのテーマに触れ、親しんでいくことで、子どもたちは自然とどんな文章も難なく読みこなすことができるようになります。国語力とは0から何かを読み取る魔法の力ではなく、自分の中に蓄えた知識、身につけたモノの見方や考え方を基に新しいものを理解する力なのです。だからこそ、多くの文章を浴びることができる環境が求められます。

子どもの財産となる、一生ものの国語力を育む珠玉の文章。

「ピグマリオン論説紙芝居国語」を、是非お子様のお手元に置いて下さい。

*本「ピグマリオン論説紙芝居国語」を教材として使用するオンラインレッスンも好評を戴いております。無料の体験レッスンも実施されておりますので、この機会に是非一度ご確認下さい。

「ピグマリオン論説紙芝居国語」ホームページへ

【問い合わせ先】

一般社団法人創造的教育協会

「ピグマリオン論説紙芝居国語」担当

藤野 幸彦

info_ronsetsu@c-education.org

0888028087

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