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【ピグマリオンショップ】新商品!今しかできない幼児のさんすうシリーズ

2020.05.21

今しかできない幼児のさんすうシリーズより以下の商品が新しく登場しました。4才児のさんすう(21~10000の数の理解と加減計算)を終えた方は以下の学材へ進んでください。ピグマリオンのオンラインストア「ピグマリオンショップ」にてご購入できます。


商品ページURL:https://store.shopping.yahoo.co.jp/pygmalion-hd/baa3a4b7a4.html

「かけ算の学習」¥15,400(税込)

 ピグマリオンではかけ算を九九から学習しません。算数・数学はこの世界を空間的に、図形的に、数量的に認識するための能力ですが、知識の学習から入ると高い数論理能力を育てることが不可能になります。まずはかけ算の意味を身につけながら、わり算や面積との関係、ひいては約数・倍数、数列等の法則性の発見、面積図と言うように、他との関係や整合性を見つけながら学習を進めることで力強い能力が身に付きます。常に全体を見せ、浴びせることがピグマリオンの大切にする教育方法です。

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「わり算の学習」¥15,400(税込)

 わり算はかけ算の意味がしっかり理解できていれば難しくありません。かけ算のときにわり算との関係を一緒に身につけているかが大変重要です。また、かけ算とわり算の関係だけでなく、かけ算とたし算、わり算とひき算との関係のようにこの段階で四則演算の意味を十分に理解していなければ単なる計算技術を磨いただけとなり、文章問題や現実の諸問題に対応することができません。

 この教材ではわり算の意味の理解から始め、面積図を通して視覚的にかけ算との関係性を再度確認していき、同時にあまりのあるわり算も無理なく身につけていきます。

わり算の学習.jpg

「長さの学習」¥15,400(税込)

 数は量の影(岡潔)という言葉が示す通り、この世を量的に捉えることが数論理能力の前提になります。ピグマリオンでは幼児の頃に長さ、重さ、かさ、時間の量感覚を育てることを大切にしており、この感覚が育っていないとこの世を量的に捉えることができず、数論理能力を十分に高めることができません。
長さは量の学習の基礎であり、幾何学の力を磨く上で欠かせない量感覚の一つです。幾何学の力が不十分ですと思考力や数論理能力がなかなか身に付かないことがあります。一般的には小学校2年生で□m□cmを学習しますが、ピグマリオンで4ケタの加減暗算ができるようになると、年長児もkmやmmと言った幅広い量を捉えることができ、今後の重さやかさの概念の理解でも捗ります。

長さの学習.jpg

「時間の学習」¥15,400(税込)

 時間の学習は通常、小学校1〜2年生に学習しますが、ピグマリオンで幼児の頃から学んでいる子どもは年長で「時間」「分」だけでなく、「日」や「年」、「秒」までの時間感覚を身につけています。生活の秩序と時間の概念は並行して身に付いていきます。この教材を使って幼児の間に時間の概念を脳の中に創り上げていきましょう。

時間の学習1.jpg

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