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神戸大震災の時、灘高の先生は、学生達に、何を語ったか。

2020.01.20

先日聞いた話しです。

神戸大震災は、
日本1の名門校、灘高の生徒達にも
大きな苦難を与えました。

灘高の先生の1人が、
この時、灘高の生徒だった、
現在、ピグマリオンの生徒のお父さん達に
話された言葉が素敵です。

カタチあるものは崩れるが、
学んだことは、崩れない。

この年も、灘高の大学進学実績は、
例年と変わらなかったとか。

更に、東北大震災や福島の問題にも、
灘高生が1番熱心に関わっていると言う
話もあり、
その経験を勉学の情熱としているとも
聞きました。

私が常に語っている、
頭の良い子とは、
他人の為に尽くしたいと考える子だと言う、
一例です。

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