9つまでの、幼児童に対しては、教えるのでなく、愛えましょう。
2023.07.01
おしえるは、日本語の原義からいうと、愛得ると考えるのが、順当な理解です。
おしは、愛。えるは、得る。
つまり、親が子におしえるのは、物の価値を高めるだけでなく、心の、精神の愛の価値を高める行為であると、ピグマリオン教室では考えています。
学校教育の様に、人間の物質的な物の価値を高めようとするだけの
教育の教えるとの違いを、幼児童教育に関わる人は、理解する必要があるでしょう。
教えるは、子を部屋の中に閉じ込めて、鞭で攻めるのが、原義です。