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ピグマリオン論説紙芝居国語は、本物の国語力を育てます

2021.12.02

難関中学、高校、大学の国語の出題の対象になる文章は、素晴らしい内容の文章ばかりです。

人間の認識や知性や感性や人間性について語られる内容がほとんどと考えて間違いないでしょう。

それを色々な切り口から作者が自分の考えでまとめ上げている文章と考えられます。

このピグマリオン論説紙芝居国語で、入試問題の中から人間の永遠のテーマであるこれらのポイントを学ぶことで、何を学んだら良いのか、どんな本を読んだら良いのかのヒントを得ることができます。

私なども人生で数万冊の本を読みましたが、本選びのポイントは限られています。

多読が言語能力、国語力を高めるわけではありません国語力にはテーマがあるのです。

国語の点数を取るためのテクニックは、言うまでもなく、国語力を高めはしませんし、人生に役立つわけでもありません。

ピグマリオン論説紙芝居国語は、中川工学博士が中心に、藤野文学(哲学)博士の補助のもと、理想的な国語教育に出来上がりました。

来週の火曜日に、ピグマリオン論説紙芝居国語の講演会を開催します。

私も参加しますし、ひょっとすると、オブザーバーとして、ピグマリオンイルソウレ学院の楠田学院長も出席します。

参加をお待ちしています。

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