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神戸本部・三宮教室

2021.03.14

教室長のつぶやき(2021.3月)

昨年11月にご案内しました「第32回《新美南吉童話賞》」で、当教室に通っている小学4年生のKちゃんと小学2年生のYちゃんが共に「佳作」に選ばれました。

(新美南吉さんは小学校4年生の教科書にも載っている「ごんぎつね」の作者です)

《新美南吉童話賞》は、創作童話を対象として公募される文学賞で、受賞作品は作品集「赤いろうそく」に掲載され、作品集は各地の図書館に寄贈されます。

今回は、小学校2年生のYちゃんの作品をご紹介します。

自由創作部門 小学生低学年の部《佳作》 【おもち町 うんどう会】

あるところにおもち町がありました。そこにはたくさんのおもちたちが、たのしくくらしていました。

ある日、おもち町のけいじばんにチラシがはられました。

「十月十日(日)に、パフェ町のパフェたちとうんどう会をします。かったチームにはフルーツ町りょ行けんをぜんいんにさしあげます。ばしょ、おもち大広ば、じかん、九じから十四じまで。」

それを見たおもちたちは大はしゃぎ、だって今日は十月九日ですから。

そしてつぎの朝、おもちたちは体そうしたりおべんとうをつくったりで大いそがし。八じになるとみんなおもち大広ばへあつまってきました。パフェたちはおもちたちを見て、自分たちの方がせが高く、足も長いのでよゆうでかてそうだと思いました。一方おもちたちはさいごまであきらめずにがんばるぞと思いました。

そして九じになりました。スピーカーから、「プログラム一、きばせんです。」と、うんどう会をひらいたおはぎさんがいいました。そしてふえの音ではじまりました。いちごパフェがさくらもちのぼうしをとりあげようとします。けれどもさくらもちをせおっているわらびもちがすばやく走ってにげました。しかしパフェたちにかこまれてしまいチョコパフェがぼうしをとりあげました。パフェチームに一点が入りました。

「プログラム二、つなひきです。」

おもちチームはおもいので、どんどんつながおもちチームの方にながれていきます。パフェチームもがんばりますがやはりまけてしまいました。これで同点です。そしていったん休けいに入りました。しばらくすると、「プログラム三、玉入れです」

パフェたちはせが高いので玉がどんどん入っていきます。おもちたちはせがひくいので、あまり入りません。けっきょくパフェチームがかちました。

「さいごはリレーです。かったチームには二点が入ります。」

おもちたちは、みんなで「がんばるぞ!オー!」と気あいをいれています。一方パフェたちはよゆうの顔。そしてはじまりました。パフェは足が長いので速い速い。おもちは足がみじかいのでパフェにおいつけません。ついにアンカーにバトンがわたされました。アンカーのよもぎもちはなんところがりはじめたのです。ボールのようなもうスピードでとうとうまっ茶パフェにおいつきました。そしてよもぎもちの方が一びょう速くゴールしました。

おもちたちは大こうふん。パフェたちは口をあんぐりあけたまま。そしておもちたちにフルーツ町りょ行けんがくばられました。

夕日がしずむころコロコロリーとコオロギのなきごえが聞こえてきました。今日は、まん月がみえそうです。

◆プレゼントのご案内◆

「第32回 新美南吉童話賞入選作品集【赤いろうそく】には、入選した全作品が掲載されています。今回興味のある方5名様にプレゼントさせていただきます。

ご希望の方は、ハガキにお名前・住所・連絡先をご記入の上、「赤いろうそく」希望とお書きいただいて下記までご応募下さい。

当選者には発送をもってかえさせていただきます。

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