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「中川博士の論説紙芝居国語」最新巻発売のお知らせ

2021.11.18

「難しいはずの言葉、概念を子どもが吸収できる」「家で子どもが使う言葉、子どもがモノを見る視点が変化した」「大人にも新鮮で面白く子どもへの声かけに役立つ」と好評を戴いております「中川博士の論説紙芝居国語」の最新巻(第12巻)が発売されます。子どもたちが知識を身につけ、自ら考える「本物の国語力」を養う画期的国語教材の最新版です。

全国の入試問題で採用された文章から題材を選び、中川博士が書き下ろした紙芝居。今回も、様々な領域を学ぶスタートに相応しい文章が揃いました。

第38話 世界中で歌われる子守唄を題材に科学という営みを描く
「子守唄のなぞ」

第39話 近代社会の成立と家族形態の変化から「子ども」像の歴史を見る
「「子ども」という存在」

第40話 異色の大科学者、寺田寅彦が世界と向き合った姿勢に学ぶ
「科学者が日常をながめるとき」

高い国語力の正体とは、日々の生活の中で培われたモノの見方や考え方そのもの。たくさんのテーマに触れ、親しんでいくことで、子どもたちは自然とどんな文章も難なく読みこなすことができるようになります。国語力とは0から何かを読み取る魔法の力ではなく、自分の中に蓄えた知識、身につけたモノの見方や考え方を基に新しいものを理解する力なのです。だからこそ、多くの文章を浴びることができる環境が求められます。

子どもの財産となる、一生ものの国語力を育む珠玉の文章。

「ピグマリオン論説紙芝居国語」を、是非お子様のお手元に置いて下さい。

*本「ピグマリオン論説紙芝居国語」を教材として使用するオンラインレッスンも好評を戴いております。無料の体験レッスンも実施されておりますので、この機会に是非一度ご確認下さい。

「ピグマリオン論説紙芝居国語」ホームページへ

【問い合わせ先】

一般社団法人創造的教育協会

「ピグマリオン論説紙芝居国語」担当

藤野 幸彦

info_ronsetsu@c-education.org

0888028087

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