神戸本部・岡本教室
2021.05.07
❖GWが明けましたね❖
GWが明けましたね。コロナ禍ではありますが、夙川沿いに飾られた「鯉のぼり」を見て季節の移ろいを感じ、その春の光景に心が癒されます。さて、その「鯉のぼり」ですが、何故、端午の節句に飾るようになったのかご存じでしょうか?中国の故事にある「登竜門」。激流の滝(登竜の滝)を登り切った鯉が、登竜門をくぐり、天に昇って龍になるという伝説から、「鯉のぼり」は立身出世の象徴とされています。また、鯉は、清流だけではなく、池や沼でも生きられる生命力溢れる魚という理由から、どんな環境にも耐え、自分の力で立派に成長するようにとの願いが込められているそうです。江戸時代、武家に男の子が生まれた場合、家の玄関前にのぼりを立てて祝う風習が、庶民にも広がり、武家に対抗する意味も含め「鯉のぼり」を立てるようになったそうです。日本の文化は奥深いですね✨
「こいのぼり かわいいね」と愛らしいメッセージが書かれています✨
生徒さんの春いっぱいの作品が教室を華やかにしてくれています✨
季節の飾りは先生の手作りです。お子さん達に高い教養を身に着けてもらえるよう先生の工夫が詰まっています✨
【少数のかけ算】
小数のかけ算の計算方法を覚えるのではなく、しっかりと意味を理解して解答していますね!
【図形の問題】
これまでに学習してきた立体認知力を全て使って、難しい問題にも挑戦していますね!
【国語の問題】
上の漢字を使って短文を作る問題です。でも、始めから読んでみてください!ちゃんと物語になっていますよ!
自ら考える力と高い教養を身に着けた子ども達が、激流の滝を登り、登竜門をくぐって、輝いていくことを応援し続けています✨