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学校教育は、能力を育てません。

筆算や九九と言う、

能力を育てない方法から始めれば、

能力を育てることなど、

できないからです。能力とは、生きていくに必要な、車であり、エネルギーです。
先に行くに必要な、不可欠なものです。
高い能力を育てて、自分も他人も多くの人々も、幸せにする力が必要なのに、社会人にならないうちに、90%以上の人間を落ちこぼれにしてどうしてくれるのですか？
この事実に、真正面から対応して、良き対策を練るのではなく、
表面的に誤魔化し続けるだけの、文科省以下の学校関係者。その効果の無さに、巣食う学習塾関係者。
内容を高めるのではなくて、内容を低めて、高得点をとらそうとしても、　能力は低下の一途。
戦前は、小4で終わった内容を小6までに、小6で終わった内容を中学校でにと、内容を薄め続けて、教えているのに、
戦後80年弱も、その内容を低下させて、小学校内容を中学校に、中学校内容を高校へと移して誤魔化し続けているのに。
このていたらくです。
もう気づきませんか？
どこに問題があるのか？
教育の内容と方法にメスを入れましょう。
そうすれば、そこに癌があることを発見するでしょう。
続く。