文科省課長。できる子どもは、塾へ行け。と発言か?
2021.11.18
文科省の課長が、
孫の通う私立中学校の校長先生に、
今の中学校、高校の学習内容は、
できない生徒に対応した内容だから、
それが不満なら、できすぎる生徒は、
塾に行けばいい、と語ったとか。
私も以前、今は某市の市長になっている
当時の我が社の顧問と、
文科省の補佐官と30分会見した時、
小4〜小5で高校内容を終了している子たちは、
外国では、大学受験もでき、
大学生にもなっているのに、
日本ではなぜダメなのかを
聞いたことがあります。
簡単にダメだと言われました。
市長になって、
そのような政策に取り組んだら、
場合によっては、応援するという、
灘、東大、官僚、国会議員を
経験した、補佐官の答えでした。
この方は、当時、文科省を代表する方で、
マスコミ等で、文科省の考え方を語るのは、
彼でした。
日本の義務教育や、高校教育には、
できる子ども、能力のある生徒、
リーダーは不要なのです。
家庭や民間教育の中でしか、
台湾のオードリータン氏のような、
小5で義務教育から決別したけど、
1人でコロナ禍から、国を救った、
人物は生まれて来ないことを、
事実として、知っておくべきだと、
お伝えします。
今、小学校まわりしていても、
ふんぞりかえって話を聞く校長もいて、
その事実は、ピグマリオンの保護者には、
しっかり伝えたいと思います。