2023.01.17
幼児期は、胎内で一体であった母と子が、誕生後に切り離されても、子どもがなお母と一つでありたいと願っている時期です。
だから、すぐに抱かれたがるし、側にいたがるのでしょう。
このような時期の子どもには、このような時期に応じた教育方法が必要です。
心が、感性が、知性が、人間性が、母と共にありたいと願っている時期であるので、母と共に学ぶのが自然であると言えるでしょう。
親子が一緒だから、共に学び、共に成長し、共に進化し、人生を共有できるのです。
それは、かけがえのない宝物を贈る事になるでしょう。