ピグマリオン教育の誕生と内容
2022.12.21
私が幼児教育を始めたのは、
もう、45年前になります。
なぜなら、私の初めての子どもの
年齢がもう44歳になるからです。
結婚して7年経って初めて授かった子どもです。
当時、学習塾を40教室以上を経営していた私は、初めての子どもの為に、幼児教室を色々と訪ね歩きました。
しかし、そこにあったのは、
小学校受験教育と学校教育の先取り教育だけでした。
それも、学校教育に落ちこぼれない為の落ちこぼれ教育が主流で、
それは、今も、幼児教育の中心と言えます。
学習塾を経営していて、
学校教育が、ものの教育であり、
人間性を育てる為のノウハウ、
能力を育てる為のノウハウが
無い事を骨身の髄まで感じ、
能力育てのノウハウがないのが、
知識と技術の獲得さえできない原因だと思っていた私は、
全人教育=ものの教育×心の教育=ピグマリオンの幼児教育でありたいと、沢山の情報と本を読み漁りました。
続く。
ものの教育×0(心の教育)=0
0(ものの教育)×心の教育=0
全人教育だけが効果のある教育を