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恭と言う名前は、僧籍を得た時、私が付けた

2022.07.19

私は、

僧籍を得た時、

大好きな空海様から海をいただいて、

恭海と言う得度名として、

戸籍も、

恭  

と改名しました。

今日、丹波の書斎で、

宮城谷昌光氏の小説「管仲」を

久しぶりに読んでいて、

恭(つつし)むとは、弱さと戦うこと

と言う一文に出会った。

恭は、恭しい(うやうや)しいからとり、

祭壇に心を捧げることを意識していたが、

ここにまた一つの意味を付け加えることが

できたので、嬉しいです。

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