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今月の教室長会議から。名門小学校が、筆算強制をやめた

2022.07.16

毎月開催している、

スーパーピグマリオン教室の教室長会議で、

東京本部ピグリ英才教室(四谷、南麻布)の

大竹先生から、

東京の超有名小学校が、

ピグマリオンのご父兄の指摘、

4年生以上では、

暗算で計算しなさいと指導されるのに、

小3以下では、

なぜ、筆算を強制されるのですか?

に、対して、

計算が合っていれば

どちらでも良いと答えてくれたそうです。

数十名が、毎年、開成、築駒、双葉などの

最難関中学に進学する小学校は、

能力育成にさすがに、敏感です。

学ぶべきは学び、反省すべきは反省します。

ほとんどの算数指導者が、筆算を強制しますが、その算数指導法は、

量として、数量としての数の認識を理解させないため、

ひき算、かけ算、わり算、量の認識と計算処理、分数、小数、割合などの基礎能力を

育てることはないのです。

数を集合数として、数量として、面積として

作り上げ来た、人類の知的能力獲得の歴史を

無視して能力が育つわけはないのです。

年中児、年長児で、

4桁の加減暗算ができます。

それが基礎能力です。

京都教室の藪先生からは、

関西1の超有名小学校の先生からも、

ピグマリオンの生徒たちは、

学年が上がるにつれて、成績が優秀になる

高学年の成績トップグループに入る児童が

多いと言われたと

報告がありました。

以上です。

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