母国語は、母から学ぶ①
2022.07.16
何度も確認しますが、
文字がない大昔から、
古今東西の民族が、
文明の差があっても、
ほぼ全員が、
母国語を獲得して来ました。
誰が、教えたのでしょうか?
だれが学ばせたのでしょうか?
言うまでもなく、母親です。
母親が、知らず知らずのうちに、
教えると言う意識なしに、
深い幸せの中で、喜びの中で、
知らせて与えたから、
母親と一体化したいから
子ども自らが学び取ったというか、
創りあげたのです。
8才までの幼児期に、
ことばの認識レベルを上げる
ことばの思考、創造能力レベルを上げる
幾何学的、創造的、数量論理的認識や
感性や人間性や生きる意味を探る経験を、
親子が一緒に、
母国語を獲得したようにする事ができたら、
学校の勉強に悩むことはないでしょう。
そのような思いで、
ピグマリオンのカリキュラムを作りました。