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思考力の育て方(3) 面積の公式は1種類だけ

2012.05.19

ピグマリオンでは、年少下(2才?)の頃から図形に親しませて、数能力や言語能力・思考力の基礎となる幾何学能力(空間と図形能力)を育成するカリキュラムが用意されています。平面図形の基本形12種類に触れ、お手本の上にそれらの平面図形(円・半円・扇形・直角三角形・直角二等辺三角形・二等辺三角形・正三角形・台形・平行四辺形・長方形・ひし形・正方形)を合成して、形を作る遊びをする中で、いろいろな能力が育てられるようになっています。

補助線を引いて、12種類の平面図形のどれかに分解したり、図形の3要素といわれる線・辺・頂点を感じて角度を捉えたり、特に直角を見られるようにするなかで、子どもが形というものを自らの力で捉えられるようにさせています。

図形が捉えられない子どもは、騒がしくイライラしており、自己中心的な性格になっている場合が多いのですが、しっかりした能力と人間性を育てるためには、図形教育が不可欠です。図形教育がしっかりしていると、学校などで習う図形の面積の公式(円の面積・扇形の面積・三角形の面積・台形の面積・平行四辺形の面積・長方形の面積・ひし形の面積・正方形の面積)各8種類を覚えさせる必要がなくなります。

ピグマリオンでは、面積の公式は暗記させません。面積の出し方を考えさせ理解させるのです。そうすれば、平面図形12種類以外の図形が出てきたとしても、答えを出せるのです。

この方法は、次のような考え方から導き出されたものです。土地の広さ(面積)をあらわすものに地籍図があります。それは、どのような形の土地でも、すべて直角三角形の和として表わされているものです。だから、円も三角形も台形も平行四辺形もひし形も長方形も正方形も、直角三角形に分解して考えさせるというたった一つの考え方で、どんな形の面積も出せるのだということを理解させます。

ピグマリオン学育で身に付けさせようとしている能力は、このような能力です。

 

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