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「中川博士の論説紙芝居国語」最新巻発売のお知らせ

2021.07.14

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「難しいはずの言葉や内容を子どもが吸収できる」「大人にも新鮮で面白い」と好評を戴いております「中川博士の論説紙芝居国語」の最新巻(第10巻)が発売されます。子どもたちが知識を身につけ、自ら考える「本物の国語力」を養う画期的国語教材の最新版です。

全国の入試問題で採用された文章から題材を選び、中川博士が書き下ろした紙芝居。今回も、様々な領域を学ぶスタートに相応しい4つの文章が揃いました。

第31話 私たちは用いる「概念」の役割からジェンダー論への入口を取り上げる
「男の子らしさと女の子らしさ」

第32話 言語の特徴から文化・風習を読み取り、日本語に現れた精神性を考える
「アラビア語のなぞ」

第33話 何気なく行いがちな多数決の課題を確認し、多様な意見の尊重する必要性を学ぶ
「多数決するときに大切なこと」

第34話 「学ぶ」ことにおける自由な視点の重要性を驚きの科学的発見に注目し扱う
「雨を降らせる小さな小さな生きもの」

高い国語力の正体とは、日々の生活の中で培われたモノの見方や考え方そのもの。たくさんのテーマに触れ、親しんでいくことで、子どもたちは自然とどんな文章も難なく読みこなすことができるようになります。国語力とは0から何かを読み取る力ではなく、自分の中に蓄えた知識、身につけたモノの見方や考え方を基に新しいものを理解する力なのです。だからこそ、多くの文章を浴びることができる環境が求められます。

子どもの財産となる、一生ものの国語力を育む珠玉の文章。

「ピグマリオン論説紙芝居国語」を、是非お子様のお手元に置いて下さい。

*本「ピグマリオン論説紙芝居国語」を教材として使用するオンラインレッスンも好評を戴いております。無料の体験レッスンも実施されておりますので、この機会に是非一度ご確認下さい。

「ピグマリオン論説紙芝居国語」ホームページへ

【問い合わせ先】

一般社団法人創造的教育協会

「ピグマリオン論説紙芝居国語」担当

藤野 幸彦

info_ronsetsu@c-education.org

0888028087

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