「中川博士の論説紙芝居国語」最新巻発売のお知らせ
2021.06.17
難しいはずの言葉や内容を子どもが吸収できる」「大人にも新鮮で面白い」と好評を戴いております「中川博士の論説紙芝居国語」の最新巻(第9巻)が発売されます。子どもたちが知識を身につけ、自ら考える「本物の国語力」を養う画期的国語教材の最新版です。
有名難関中学校入試(国語)、大学入試(国語・英語)で採用された文章から題材を選び、中川博士が書き下ろした紙芝居。今回も、様々な領域を学ぶスタートに相応しい3つの文章が揃いました。
第28話 西洋と日本、それぞれが庭園に込めた思想を読み解きながら伝統の枯山水を知る「ヨーロッパの庭と日本の庭」
第29話 身近な例から言語を学ぶプロセスを描き、普段は意識されない言葉の在り方を明らかにする「「かゆい」と「しびれる」」
第30話 人工的な国際言語「エスペラント」を入口に、言葉が持つ「意味」の不思議さを取り上げた「辞書にない「意味」」
高い国語力の正体とは、日々の生活の中で培われたモノの見方や考え方そのもの。たくさんのテーマに触れ、親しんでいくことで、子どもたちは自然とどんな文章も難なく読みこなすことができるようになります。国語力とは0から何かを読み取る力ではなく、自分の中に蓄えた知識、身につけたモノの見方や考え方を基に新しいものを理解する力なのです。だからこそ、多くの文章を浴びることができる環境が重要なのです。
子どもの財産となる、一生ものの国語力を育む珠玉の文章。
「ピグマリオン論説紙芝居国語」を、是非お子様のお手元に置いて下さい。
*本「ピグマリオン論説紙芝居国語」を教材として使用するオンラインレッスンも好評を戴いております。無料の体験レッスンも実施されておりますので、この機会に是非一度ご確認下さい。
【問い合わせ先】
一般社団法人創造的教育協会
「ピグマリオン論説紙芝居国語」担当
藤野 幸彦
info_ronsetsu@c-education.org
0888028087