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西宮本部・苦楽園教室

2021.05.19

❖梅雨空を泳ぐ鯉のぼり❖

GWが明けたばかりにも関わらず、近畿地方は梅雨入りしたようですね。近畿地方では、平均より21日も早く、昨年より25日早い梅雨入りで、1951年の統計開始以来最も早いそうです。梅雨空を泳ぐ鯉のぼり、実は、本来、旧暦の5月(新暦の6月に当たる)で端午の節句を祝っていた頃、その雨を滝に見立て、鯉の滝登りをイメージしていたそうです。しかし、梅雨時で湿気も多く疫病も流行しやすかったため、午の月(5月)端(はじめ)である端午に薬草を食べたり菖蒲酒を飲んだりするようになり、新暦の5月5日の行事として定着したそうです。日本文化は奥深いですね。

カラフルで個性的な鯉のぼりが教室を賑やかにしてくれています✨

折り紙が大好きな年長さん。鯉のぼりの表情がとっても凛々しいですね✨

ぬり絵が大好きな年長さん。春色の宝石のような美しい蝶ができました✨

先生の作品に刺激を受け「私もこれを作りたい!」とリクエストしてくれる生徒さんがいました。苦楽園教室では、子ども達が自ら楽しく学べる環境作りも大切にしています。

「4桁の加減算」

1万までの数量を実感し、数の成り立ちが分かれば、1万までの計算は簡単に出来るようになりますね。

「分数の計算」

これまでに育ててきた数量感や数の成り立ちが分かれば、分数や小数の計算も同じことですね!

整数の逆算を学んでいる小学2年生。負けず嫌いで難しい問題にも果敢にチャレンジします。じっくり考えることが大好きです✨

梅雨空を力強く滝登りしていく鯉のぼりのように、子ども達がますます上昇していくことを応援しています✨

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