【ピグマリオン論説紙芝居国語 体験レッスンのご案内】
2021.01.30
【ピグマリオン論説紙芝居国語 体験レッスンのご案内】
日時:2021年2月20日(土)·27日(土)
- 10:00~10:50(年中~小1程度)
- 13:00~13:50(年中~小1程度)
- 14:30~15:20(小2~小5程度)
会場:ピグマリオン江坂教室 大阪府吹田市江坂町2丁目2-20
定員:各クラス最大5名(先着順)
費用:無料
*各回終了後、30分程度の質問会を予定しております。
*年少以下の方も見学が可能です。是非ご家族でお越しください。
【申込み方法】
下記リンク先の申し込みフォームから、必要事項をご記入の上お申し込み下さい。
*本体験レッスンを提供する「一般社団法人創造的教育協会」HP内へのリンクとなっております。
*受講に際しては事前に第0話「知識と言う目」の教材を出力し、視聴した上で臨んで下さい
(当日の体験レッスンに教材を持参戴く必要はありません。)
映像:知識と言う目(映像約35分) *youtube
教材:知識と言う目(教材) *ギガファイル便
子どもに、人生を彩る国語力を。
国語力とは、言葉を使いこなす力です。自分へと向けられたメッセージを理解し、また自分からメッセージを発すること。その基盤は、何よりもまず豊かな国語経験によって培われます。またその経験は、単に言葉だけでなく「モノの見方」を伴ったものでなければなりません。例えば科学的に物事を捉えるとはどういうことか—-そうした「モノの見方」を知ることで、言葉の感覚は磨かれていくのです。
「ピグマリオン論説紙芝居国語」は、中川善典博士の手で全国の中学校入試問題(国語)と大学入試問題(英語)からトピックを厳選し、それらの背後にある「モノの見方」をエッセンスとして取り出し制作された紙芝居です。1つ1つ慣れ親しんだ「モノの見方」を増やしていくことで、子どもたちは自然と様々なトピックを理解できるようになります。受験国語だけが本教材の目的ではありませんが、実際の受験で取り組む文章の「モノの見方」を知っていれば、難しいことは何もありません。国語力の基礎は、このように自分に向けられたメッセージを受け止める力にあります。
「モノの見方」は1つではありません—-このことを実感し、また実際にたくさんの「モノの見方」を身に付けることで、私たちは自分が生きる世界からより多くのものを受け取ることができます。その中でこそ、「自分のモノの見方」というものも生まれてくる。日々、眼に留まるものに自らの力で思考し向き合っていくこと。その営みの積み重ねが創造の喜びをもたらし、人生の豊かさを決めるのです。
本体験レッスンでは「ピグマリオン論説紙芝居国語」のオンラインレッスンを担当する講師によるプログラムを受講して戴くことができます。より広く、より深く学び、本物の国語力を身に付ける新しい国語教育を、この機会に是非ご体験下さい。