NEWS

ニュース

「中川博士の論説紙芝居国語」最新巻発売のお知らせ

2022.05.07

「難しいはずの言葉、概念を子どもが吸収できる」「家で子どもが使う言葉、子どもがモノを見る視点が変化した」とお子様方の成長は勿論、「大人にも新鮮で面白く、子どもへの声かけに役立つ」と家庭学習の面でも好評を戴いております「中川博士の論説紙芝居国語」の最新巻(第16巻)が発売されます。第14巻に続き『今昔物語集』の現代語訳を収録し、古典に親しみながら物語の構造を学ぶことができます。ますます広がる「知識のネットワーク」とともに、国語を学ぶ楽しさを実感して下さい。

第51話 実験科学とは異なる「質的研究」の世界に触れ、その重要性を学ぶ
「貧困と肥満」

第52話 「進化」と「SDGs」を結び、人間社会の経済の在り方を考える
「オオツノジカに学ぶ」

第53話 「答」だけではなく、「問題」を考える観点から歴史を読み解く
「ダーウィンはなぜすごかったか?」

第54話 なじみ深い「お地蔵様」のエピソードから古典の情緒に触れる
「鹿狩りの時に見せた功徳」(『今昔物語集』より)

高い国語力の正体とは、日々の生活の中で培われたモノの見方や考え方そのもの。たくさんのテーマに触れ、親しんでいくことで、子どもたちは自然とどんな文章も難なく読みこなすことができるようになります。国語力とは0から何かを読み取る魔法の力ではなく、自分の中に蓄えた知識、身につけたモノの見方や考え方を基に新しいものを理解する力なのです。だからこそ、多く良質の文章を浴びることができる環境が求められます。

子どもの財産となる、一生ものの国語力を育む珠玉の文章。

「ピグマリオン論説紙芝居国語」を、是非お手元に置いて下さい。

*本「ピグマリオン論説紙芝居国語」を教材として使用するオンラインレッスンも好評を戴いております。無料の体験レッスンも実施されておりますので、この機会に是非一度ご確認下さい。

「ピグマリオン論説紙芝居国語」ホームページへ

【問い合わせ先】

一般社団法人創造的教育協会

「ピグマリオン論説紙芝居国語」担当

藤野 幸彦

info_ronsetsu@c-education.org

0888028087

\ この記事をSNSでシェア! /