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簡単な教育の歴史(4) ピグマリオン学育

2011.11.27

能力は学ぶことでしか生まれないということを、インド生まれの世界的思想家クリシュナムルティは何度も説きました。しかし、クリシュナムルティ学校であっても、学ばせるための方法は教師に委ねられ、精神論的なレベルに陥りがちでした。

フィンランドの教育改革の成功が教えるように、優秀な教師に代えることによって、教育効果は飛躍的に向上します。とはいえ、最終的に教育の方法が各教師の力量に委ねられるにしろ、教師個々人のレベルを超える教授方法の研究が必要です。

ここに、ピグマリオン幼児学育の歴史的な意義や存在理由があると言えるでしょう。まだまだ不十分ですが、学びの順番と方法へのアプローチを、世界で初めてカリキュラム化しているからです。

ピグマリオン学育から後の教育は、知性の発達の歴史的・生理的順番を考慮し、最も適切なカリキュラムや教材、教具を用意する必要があります。

教科教育の前に、学校教育の前に、思考力を育て上げるピグマリオン幼児学育を無視して、国民の権利たる教育の保障はなしえないということがわからなければ、国や自治体は義務を果たせません。

幼児期に思考力学育を行い、子どもの発達権、生存権、幸福追求権を保障する環境を用意することが、公僕の最大の仕事であると信じています。

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